邦訳が出たら嬉しいアジア推理小説作品リスト [作品紹介]
最近、台湾からのお客様の接待で宴会に参加。通訳ということだったのですが、結局楽しく一緒に飲んで歌って大騒ぎをしたようなものでした。この通訳をする前に、台湾の歴史や文化の勉強をしました。日本の植民地支配から、台湾映画、文学まで、本もよみ、映画も見ました。いい勉強をしました。また私の病気が出て、とにかく推理小説が気になるので、台湾推理小説を読んでみようと思いました。そのときタイトルのブログを発見。中国編・韓国編も紹介しています。
私は今オールド上海の推理小説の翻訳に邁進していますが、現代の推理小説にも当然興味一杯。邦訳がないので原書で読んでいきますが、読んで面白かったら紹介していきます。きっと面白いと思います。
『幻影城』という雑誌が刊行されていました。1975年から1979年まで。この雑誌を刊行されていた島崎博氏は雑誌の休刊後、台湾に戻り、翻訳や評論活動に活躍をされています。台湾推理作家協会もあります。
なんだかワクワクします。
私は今オールド上海の推理小説の翻訳に邁進していますが、現代の推理小説にも当然興味一杯。邦訳がないので原書で読んでいきますが、読んで面白かったら紹介していきます。きっと面白いと思います。
『幻影城』という雑誌が刊行されていました。1975年から1979年まで。この雑誌を刊行されていた島崎博氏は雑誌の休刊後、台湾に戻り、翻訳や評論活動に活躍をされています。台湾推理作家協会もあります。
なんだかワクワクします。
2010-11-20 09:05
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